
|
エアバスA380型機、2013年1月1日より成田−バンコク線に導入 |
|
2012.12.07 |
タイ国際航空(TG)では、世界最大の大型旅客機エアバスA380-800型機(A380)を、2013年1月1日より成田−バンコク線にて導入致します。
TGは、6機のA380を2004年11月にエアバス社に正式発注。今年9月末に第1機目のデリバリーを受け、冬期スケジュールよりバンコク−香港線およびシンガポール線に導入していました。年内には2機目および3機目のデリバリーを受け、12月15日よりバンコク−フランクフルト線、そして、1月1日より成田線(対象フライト:TG677/676便)へ導入致します。 ※TG677便:成田発17:30発→バンコク22:30着、TG676便:バンコク08:00発→成田15:00着、毎日運航
総2階建てのA380の座席総数は507席(ファーストクラス:12席、ロイヤルシルククラス60席、エコノミークラス435席)。2階の前方部分にファーストクラス、その後方にはロイヤルシルククラス、そして2階キャビンの最後部と1階キャビン全席がエコノミークラスとなっております。全クラスにオンデマンドの機内エンターテイメントを装備し、プレミアムクラスにはバーカウンターを設置するなど、最新鋭機ならではの機内環境でサービス致します。 ※A380の成田線への導入は2013年1月16日と一旦発表致しておりましたが、2013年1月1日よりと変更となりました。 |
|
札幌−バンコク就航記念テープカットセレモニー&レセプションを開催 |
|
2012.11.06 |
2012年10月31日、タイ国際航空(TG)は、札幌発バンコク行きTG671便の初便出発を記念するテープカットセレモニーを出発ゲートにて行いました。 テープカットセレモニーには、多田 健一郎(ただ けんいちろう)北海道副知事、山口 幸太郎(やまぐち こうたろう)千歳市長、高柴 和積(たかしば かずみ)東京航空局新千歳空港事務所次長、横江 斉(よこえ ひとし)函館税関千歳税関支署長、山本 邦彦(やまもと くにひこ)北海道空港株式会社代表取締役社長、赤岡 洋 (あかおか ひろし)北海道貿易物産振興会副会長、サンスーン・ガオランスィ タイ国政府観光庁(TAT)アジア南太平洋地区担当副総裁が参列。また、主催者側からは、パンディット・チャナパイ TGマーケティング担当筆頭副社長、ウィワット・ピヤウィロ TG東アジア・米州・フィリピン地域総括本部長が参加いたしました。
セレモニーに先立ち、TGを代表してパンディットTGマーケティング担当筆頭副社長が挨拶をし、新規路線開設にあたり関係者に対する感謝と、新しいサービスを開始する喜びの言葉を述べました。多田北海道副知事より祝辞を頂いた後は、パンディット筆頭副社長より多田副知事へ花束を贈呈。A330-300型機を利用した初便は、ほぼ満席の状態でスケジュール通り新千歳空港を出発しました。 テープカットセレモニーでは、TATの協力によりタイから呼び寄せたタイ古典舞踊団によるパフォーマンスも披露され、ゲート前に集まった乗客らの注目を集めました。
また翌日には、札幌−バンコク線就航を記念するレセプションをJLタワーホテル日航札幌にて開催。旅行会社、航空貨物代理店、行政関係、メディアなどから計180名以上のゲストを迎え、新規路線開設を祝うと共に、同路線発展に向けて支援を求めました。 写真:ゲート前のテープカットセレモニーの様子 |
|
札幌-バンコク線を通年運航 |
|
2012.10.31 |
タイ国際航空(TG)は、新規開設の札幌−バンコク線を、2012/13年冬期スケジュール(2012年10月28日〜2013年3月30日)以降の2013年夏期スケジュール(2013年3月31日〜10月26日)においても運航を継続し、通年運航とすることを決定いたしました。※運航は関係当局の許可を前提とします。
冬期スケジュールにおける好調な予約状況に加え、タイにとっても、北海道が年間を通じて魅力的なインバウンドの観光デスティネーションであるとの判断により、この度の決定となりました。
なお、2013年夏期スケジュールでは、下記のスケジュールにて運航する計画です。
便名 | スケジュール | 運航曜日 | TG671 | 札 幌 10:45発 → バンコク 15:45着 | 水・金・日 | TG670 | バンコク 23:45 発 → 札 幌 08:30着(翌日) | 火・木・土 | ※運航は関係当局の認可を前提とした予定のスケジュールです。 | |
|
2012/13年冬期スケジュールを決定 |
|
2012.09.29 |
タイ国際航空(TG)は、2012/13年冬期スケジュール(2012年10月28日〜2013年3月30日)を決定致しました。日本発着路線の冬期スケジュール(政府認可条件)の主なハイライトは下記の通りです。 ■札幌−バンコク線新規就航 10月31日より、札幌−バンコク線を新規就航、下記のスケジュールにて運航致します。北海道と東南アジアを結ぶ初の定期便となります。使用機材はA330-300型機(ロイヤルシルククラス36席、エコノミークラス263席 )を予定。 便名 | スケジュール | 運航曜日 | TG671 | 札 幌 10:45発 → バンコク 16:15着 | (月)・水・金・日 | TG670 | バンコク 23:45 発 → 札 幌 08:00着(翌日) | 火・木・土・(日) | ※札幌発月曜日は12月31日より、バンコク発日曜日は12月30日よりの運航となります。 ※運航は関係当局の認可を前提とした予定のスケジュールです。 | ■成田発着便にA380を投入 2013年1月16日より、成田発バンコク行き夕刻便TG677とその復路便(TG676)にエアバスA380−800型機(A380)を導入致します。A380 は、ファーストクラス12席、ロイヤルシルククラス(ビジネスクラス)60席、エコノミークラス435席、計507席を備えた大型機で、TGは世界で9社目のA380オペレーターです。2004年に6機のA380 を正式発注したTGは、今年の9月27日に第一機目のデリバリーを受け、この冬期スケジュールよりA380を香港、フランクフルトなどの路線に順次導入。成田線に導入されるA380 は第3機目となります。専用ラウンジを持つコンパートメントタイプのファーストクラス、プライバシーを配慮した配置でフルフラットシートを堪能できるロイヤルシルククラス、オンデマンドでエンターテイメントプログラムを楽しめるエコノミークラスなど、アップグレードしたサービスを提供いたします。 写真:TGのエアバスA380-800型機 ■関空−バンコク線にB747-400を投入、ファーストクラスのサービスを開始 関空発バンコク行き午前便とその復路便(TG623/TG622)にて、2013年1月1日よりB747-400型機(ファーストクラス10席、ロイヤルシルククラス40席、エコノミークラス325席)を導入致します。関空発便では7年ぶりのファーストクラス復活となり、これまで以上に多彩な機内サービスのご提供が可能となります。 ■名古屋発バンコク行き夕刻便を週3便から週4便へ増便 2013年1月6日より、名古屋発バンコク行き夕刻発便とその復路便(TG647/TG646)は現在の月・木・金に加えて日曜発着便を追加し、週3便から週4便へと増便いたします。使用機材はB777-200ER型機(ロイヤルシルククラス30席、エコノミークラス262席)を予定。 ■名古屋発バンコク行き午前便にて機材を大型化、A330-300からB777-300へ 2012年11月1日発着便より、名古屋発バンコク行き午前便とその復路便(TG645/TG644)の使用機材を大型化致します。A330-300(全299席)より、B777-300(全364席)への機材変更により、集客および輸送能力を約20%アップ致します。
福 岡−バンコク線は、夏期に引き続きA330-300型機(ロイヤルシルククラス36席、エコノミークラス263席)にてデイリー運航となります。日本発着以外 の路線では、バンコク−ブリュッセル線(TG934/935)を週3便から週4便に増便。また、バンコク−アブダビ線(TG513/514)を週4便にて 新規導入し、ネットワークの充実を図ります。 |
|
タイ国際航空人事 |
|
2012.08.28 |
タイ国際航空(TG)は、2012年9月1日付で以下の人事異動を行います。
氏名: 谷川 雅昭 (たにがわ まさあき) 新役職: 中部日本地区旅客営業部長 (現在 西日本地区旅客営業部長) 略歴: 1984年TG日本支社発足と同時に入社。西日本地区旅客営業部に配属。 以来、西日本地区マーケティング部長、西日本地区旅客営業部長を歴任。 |
|
「TGスーパーディール レイトサマー」運賃、8月23 日より発売開始 |
|
2012.08.22 |
タイ国際航空(TG)は、8月30日〜9月30日出発分を対象に、期間限定、フライト限定のお得な運賃、「TGスーパーディール レイトサマー」を8月23日より発売開始致します(政府認可取得済み)。 「TGスーパーディール レイトサマー」の概要は下記の通りです。 TGスーパーディール レイトサマー | 対象期間 | 2012年8月30日〜9月30日出発分 | 対象都市 | 東京/大阪/名古屋 − バンコク/プーケット/チェンマイ間 | 運賃 | エコノミークラス往復:35,000円* ロイヤルシルククラス(ビジネスクラス)往復:125,000円* | 対象フライト | 成田発TG643/TG677便、大阪発TG673/627便、 名古屋発TG647便 | 今回の「TGスーパーディール レイトサマー」運賃は、10月から来年1月末までの出発を対象とする「TGスーパーディール」の晩夏版で、8月30日〜9月30日出発分を対象とした成田・大阪・名古屋発運賃。バンコク/プーケット/チェンマイ行きエコノミークラス往復が35,000円*とお得な運賃はそのまま、成田発午前便(TG643)も新たに対象フライトに加え、復路便の指定もなく、さらに利用しやすくなりました。今年の遅い夏休みにぜひ、ご利用ください。 なお、こちらの運賃のご予約および販売受付けは、8月23日(木)から開始致します。 同運賃に関して詳しくは、こちらを参照ください。 *こちらに記載されている運賃は、全て燃油特別付加運賃、航空使用料などの諸費用を除きます。 |
|
「ロイヤルオーキッドプラスJCBカード」10周年記念リニューアル調印式を実施 |
|
2012.08.03 |
タイ国際航空(TG)は、8月1日、株式会社ジェーシービー(JCB)と「ロイヤルオーキッドプラスJCBカード」10周年記念リニューアルに伴う調印式を行いました。
リニューアルに伴い導入される新サービス、「継続ボーナスマイル」は、契約を1年間更新する度に、ゴールドカード会員には2,000マイル、一般カード会員には1,000マイルを付与するというものです。より付加価値の高いサービスを提供することで、「ロイヤルオーキッドプラスJCBカード」会員の保持・増大を図ります。 今回の調印式を機に、TGとJCBは提携関係を一層深め、両社プロモーション活動において協調しつつ、さらなる顧客拡大を目指します。 |
|
札幌−バンコク線運航計画、週3便から週4便へ |
|
2012.07.25 |
タイ国際航空(TG)は、冬期スケジュール(2012年10月28日〜2013年3月30日)にて新規開設する札幌−バンコク線の週3便の運航計画を変更し、12月30日より週4便へ増便することを決定いたしました。
12月30日より追加運航となる曜日は、バンコク発は日曜日(12月30日より)、札幌発は月曜日(12月31日より)。 また、スケジュールは下記の通りとなります。
2012年12月30日以降の札幌−バンコク線スケジュール | 便名 | スケジュール | 運航曜日 | TG671 | 札 幌 10:45発 → バンコク 16:15着 | 月・水・金・日 | TG670 | バンコク 23:45 発 → 札 幌 08:00着(翌日) | 火・木・土・日 | ※使用機材はA330-300型機(ロイヤルシルククラス42席、エコノミークラス263 )の予定 ※札幌−バンコク線の運航は関係当局の認可を前提 おかげさまで、当就航計画発表直後より、北海道と東南アジアをつなぐ初の直行便として、日本・タイ両国の業界ならびに多くの皆さまより大きな反響をいただきました。両国での観光需要が、より一層期待できる12月末より、アウト・インバウンドの二つのマーケット需要にお応えすべく、増便の判断に至りました。 |
|
「TGスーパーディール」、好評につき再び販売 |
|
2012.07.25 |
タイ国際航空(TG)は、7月上旬まで販売していた期間限定、フライト限定の運賃、「TGスーパーディール」を好評につき再び販売致します(政府認可取得済み)。 TGの運賃ラインアップの中でも最もお得な「TGスーパーディール」の適用期間は2012年10月1日〜2013年1月31日(但し、2012年12月21日〜2013年1月3日出発分は除く)。日本−タイ3都市および東南アジア6都市のエコノミークラス往復が35,000円*、ロイヤルシルククラス(ビジネスクラス)往復が125,000円*です。 *燃油特別付加運賃、空港使用料などの諸費用を除く。 なお、こちらの運賃のご予約および販売受付期間は、8月1日(水)〜9月30日(日)までとなります。 「TGスーパーディール」は、オーストラリア行き、ヨーロッパ行きにも設定がございます。 同運賃に関して詳しくは、こちらをご参照ください。 |
|
超過手荷物に関する規定変更のお知らせ |
|
2012.07.05 |
2012年7月23日以降ご搭乗分より、無料(受託)手荷物許容量を超える超過手荷物に関する規定が変更となります。詳しくは、こちらのページをご参照ください。 また、ゴルフバックなど受託手荷物となるスポーツ用品のお取り扱いも変更となります。詳しくは、こちらをご参照ください。 |
|
三井住友カードと提携!「ロイヤルオーキッドプラスVISAカード」を発行 |
|
2012.06.07 |
タイ国際航空(TG)と三井住友カード株式会社(本社:東京都港区、社長:島田 秀男、以下:三井住友カード)は、マイルがお得に貯まるクレジットカード「ロイヤルオーキッドプラスVISAカード」を新たに発行し、2012年6月29日(金)に募集開始いたします。
なお、本カード発行を記念してお得なキャンペーンも実施いたします。
「ロイヤルオーキッドプラスVISAカード」はタイ国際航空の搭乗はもちろんのこと、カードの入会および継続時にボーナスマイルが貯まるほか、普段のお買い物でも100円につき1マイルが貯まる大変お得なカードです。貯まったマイルは無料航空券やアップグレード券にも交換が可能です。
なお、カード種別はゴールドカードとクラシックカードの2種類を用意し、お客様のニーズに応じてお好きな券種を選んでいただけるようにしました。

ゴールドカード クラシックカード
タイは日本人に人気の観光地であり、2011年のタイへの訪問者数は前年度比13.3%伸びています※。また、タイへ進出する日系企業も増えており、多くのビジネスユースも期待できます。
このような背景の中、今後も両社は協力し、タイを訪れるお客さまの利便性向上に努め、お客様のニーズに即したサービスを展開してまいります。
【カード特典】
■ カード入会・継続でボーナスマイルが貯まる!
入会時および翌年度以降、毎年カード継続時にもれなく、カード種別に応じてボーナスマイルが貯まります。
|
ゴールドカード
|
クラシックカード
|
入会特典
|
2,000マイル
|
1,000マイル
|
継続特典
|
2,000マイル
|
1,000マイル
|
■クレジットカードの利用でもマイルが貯まる!
クレジットカードの利用で100円につき1マイル貯まるので、タイ国際航空ご利用以外でも普段のお買い物で
マイルがどんどん貯められます。
【キャンペーン概要】
期間:2012年6月29日(金)〜11月30日(金)
内容:(1)入会ボーナスマイルを通常の3倍プレゼント!
ゴールドカード→通常2,000マイルのところキャンペーン中は6,000マイル
クラシックカード→通常1,000マイルのところキャンペーン中は3,000マイル
(2)タイ国際航空オリジナルスーツケースを100名にプレゼント!
キャンペーン期間中、本カードの利用金額が3万円以上の方の中から抽選で100名にオリジナルスーツ
ケースをプレゼントします。
(3)搭乗ボーナスマイル10,000マイルを100名にプレゼント!
キャンペーン期間中、本カード入会後にエントリーのうえタイ国際航空(日本発便)に搭乗された方の中
から抽選で100名に10,000マイルをプレゼントします。
【カード概要】
名称
|
ロイヤルオーキッドプラスVISAカード
|
カード種別
|
ゴールドカード
|
クラシックカード
|
年会費
|
15,750円(税込)
|
初年度年会費無料
次年度以降 5,250円(税込)
|
付帯サービス
|
(1) 国内主要空港ラウンジが利用可能
(2) 海外・国内旅行傷害保険
最高5,000万円
(3) お買物安心保険 最高300万円
(4) 無料医療相談サービス利用可能
(24時間・年中無休)
(5)ハーツNo.1クラブ・ゴールド優待が年会費永年無料で利用可能
|
(1) 海外旅行傷害保険
最高2,000万円
(2) お買物安心保険
最高100万円
|
募集開始
|
2012年6月29日(金)
|
申込方法
|
(1) 専用申込書による申込み
(2) 両社ホームページからの申込み
|
以上
※ 出典:日本政府観光局(JNTO) |
|
札幌−バンコク線就航に伴う記者会見を実施 |
|
2012.05.30 |
タイ国際航空(TG)は、2012年5月25日(金)、北海道庁知事会議室にて札幌−バンコク線就航に伴う記者会見を実施致しました。 記者会見に先立ち、バンコク本社より来日したTG筆頭副社長パンディット・チャナパイ等代表者が高橋はるみ北海道知事を表敬訪問。高橋知事との会談の中で、パンディットTG筆頭社長は、「北海道は、冬だけでなく年間を通して魅力のあるデスティネーションとして考えている。将来的には通年の運航を視野に入れたい」と述べました。 表敬訪問の後行われた記者会見では、北海道の地元メディアを中心に40名以上の報道関係者が集まり、札幌発では初となるバンコク定期便就航に関して、多くの質問が寄せられました。また、同会見にてTGは、札幌発直行便利用正規割引運賃(札幌−バンコク往復39,000円〜*)、および札幌−バンコク就航記念運賃「TGスーパーディール」(札幌−バンコク往復35,000円*)を発表いたしました。 *燃油特別付加運賃、航空保険追加料金、空港使用料などの諸費用を除く *札幌=バンコク線の運航計画に対する関係当局の認可を前提とする *2012年6月1日より発売開始予定 
写真:高橋はるみ北海道知事を表敬訪問、ランの花束を渡すパンディット筆頭副社長 |
|
バンコク・スワンナプーム国際空港よりお乗り継ぎのお客様へ |
|
2012.05.29 |
バンコク・スワンナプーム国際空港を運営する空港当局の通達によりますと、6月11日〜8月10日の間、滑走路の補修工事で一部の使用が制限されるとのことです。 その影響で、上記期間中は、同空港発着便が定刻より遅延することが予想されます。 つきましては同空港でお乗り継ぎされるお客様は、6月11日〜8月10日の期間中、お乗り継ぎ時間に十分な余裕をお持ちいただきますようお願い申し上げます。
|
|
冬期スケジュールにて札幌−バンコク線を新規開設 |
|
2012.05.25 |
タイ国際航空(TG)は、冬期スケジュール(2012年10月28日〜2013年3月30日)にて、札幌−バンコク線(直行便)を新規開設いたします(※関係当局の認可を前提)。運航予定スケジュールは、下記の通りです。 便名 | スケジュール | 運航曜日 | 機材(予定) | TG671 | 札 幌 10:45発 → バンコク 16:15着 | 水・金・日 | A330-300 | TG670 | バンコク 23:45 発 → 札 幌 08:00着(翌日) | 火・木・土 |
※バンコク発便は10月30日より、札幌発便は10月31日より運航 ※A330-300型機(ロイヤルシルククラス42席、エコノミークラス263席) ※TG671は、12月5日、12日は経由便となるため、札幌10:45発→バンコク18:30着となる予定です。 ※TG670は、12月8日、15日は経由便となるため、バンコク23:30発→札幌09:45着となる予定です。
この札幌―バンコク線の就航により、TGにとりまして札幌は、羽田、成田、大阪、名古屋、福岡に次いで日本国内6都市目の定期便就航地となります。 タ イは北海道民の皆さまにとって人気の高い旅行先ですが、近年ではタイからも多くの旅行者が北海道に訪れるようになりました。今後も双方間にて交流人口の増 加が見込まれ、今回の新規就航便には両国の地元経済界からも大きな期待が寄せられています。また、当便の開設により、札幌からタイへのご旅行はもちろんの こと、TGのネットワークをご利用いただくことで、東南アジア諸国、インド亜大陸、ヨーロッパ、オセアニア、南アフリカ方面などの世界各国へ身近に、便利 にお出掛けいただけるようになります。 なお、この札幌発着直行便ご利用の正規割引運賃を下記の通り、設定致しました。 下記の新運賃は、2012年6月1日発売開始の運賃です。詳しくはこちらから。 TG671/670便利用、札幌発着運賃(一部例) | 運賃種別 | バンコク行き | プーケット、 チェンマイ行き | インド亜大陸 14都市行き (ムンバイ、 デリーなど) | ヨーロッパ 13都市行き | TGセーバー エコノミークラス利用 | 39,000円〜 | 41,000円〜 | 69,000円〜 | 59,000円〜 | シルクセーバーアドバンテージ ロイヤルシルク(ビジネス)クラス利用 | 149,000円〜 | 164,000円〜 | 229,000円〜 | 234,000円〜 |
さらに、札幌便就航記念のキャンペーン運賃として、出発期間限定(2012年10月31日〜2012年12月20日の出発まで)の「TG671/670便 スーパーディール運賃」を発売いたします。
下記の新運賃は、2012年6月1日発売開始の運賃です。詳しくはこちらから。 TG671/670便就航記念 「TGスーパーディール運賃」 | 運賃種別 | バンコク、プーケット、 チェンマイおよび東南アジア 6都市行き | インド亜大陸8都市行き (ムンバイ、 デリーなど) | ヨーロッパ 13都市行き | オーストラリア4都市およびオークランド行き | TGスーパーディール エコノミークラス利用 (出発21日前までの予約・購入) | 35,000円 | 58,000円 | 55,000円 | 51,000円 | TGスーパーディール ロイヤルシルク(ビジネス)クラス利用 | 125,000円 | --- | --- | 190,000円 ※オークランド行きは設定なし |
■上記両運賃ともに、 1.燃油特別付加運賃、航空保険追加料金、空港使用料などの諸費用を除きます。 2.札幌=バンコク線の運航計画に対する関係当局の認可を前提としています。 3.2012年6月1日発売開始の運賃です。 現在、新運賃・規則のシステムへの反映は準備中です。 また、上記の運賃は、現行の札幌発運賃(東京/大阪/名古屋/福岡経由)とは異なります。 新運賃の発売開始まで今しばらくお待ちくださいますようお願い申し上げます。 印刷される方はこちらから |
|
2011年度決算発表 |
|
2012.05.09 |
タイ国際航空(TG)は、2011年度(2011年1月1日〜12月31日)決算を下記のように発表致しました。 2011年度決算 | THB/タイバーツ | 前年度比(%) | Total revenues 売上高 | 194,341,809,650 | 105.5% | Total expenses 総経費(含む外国為替損益) | 202,258,884,627 | 120.7% | Profit (Loss) before income tax expense 税引き前純利益(税引前純損失) | −7,917,074,977 | ‐‐‐ | Profit (Loss) for the year 純利益(純損失) | −10,162,111,975 | ‐‐‐ |
2011年度は、燃油価格の高騰による経費(前年度比プラス35.2%)や機材メンテナンス費の増大などにより、大幅に経費が拡大し、10,162,111,975バーツの純損失なりました。 なお、昨年一年間の航空貨物を含めたロードファクターは65.4 %、旅客搭乗率(キャビンファクター)は70.4%、総旅客人数は、18,398,000人でした。 (1バーツ=約2.6円) |
|
「タイ・フェスティバル2012」に出展 |
|
2012.05.02 |
タイ国際航空(TG)は、5月に東京および大阪にて開催されるタイ・フェスティバルに出展いたします。タイの魅力と文化を普及するため毎年開催されるタイ・フェスティバル。東京では第13回目、大阪では第10回目を迎える人気のイベントです。同フェスティバルの開催日は以下の通りです。 | タイ・フェスティバル東京 | タイ・フェスティバル大阪 | 開催日時 | 5月12日(土)、13日(日) 10:00〜20:00 | 5月19日(土)、20(日) 10:00〜20:00 | 開催場所 | 渋谷区・代々木公園 | 大阪城公園・太陽の広場 |
なお、「タイ・フェスティバル大阪」では、第10回目となる開催を記念し、TGブースにて抽選で豪華賞品が当たる関空発便限定オンラインブッキングキャンペーン(詳しくはこちら)を実施いたします。また、どなたでも参加できるTGオリジナルグッズが当たるミニクイズもご用意いたします。多数の皆様のご来場をお待ちしております。 |
|
ゴールデンウィーク営業日のお知らせ |
|
2012.04.17 |
タイ国際航空日本オフィス(東京/大阪/名古屋/福岡)では、2012年5月1日(火)は日本地区コールセンターのみの営業(営業時間:09:00〜17:00)となり、発券カウンターの営業は休業とさせていただきます。何卒ご了承ください。 また、その他のゴールデンウィーク中の営業日は、カレンダー通り(4月28〜30日および5月3日〜6日は休業)となります。 |
|
ANAクラウンプラザ神戸のタイフードプロモーションに協賛 |
|
2012.03.08 |
タイ国際航空(TG)西日本地区は、ANAクラウンプラザ神戸のレストラン「ザ・テラス」にて、2012年年3月9日〜3月18日の間開催されるタイフードプロモーションに協賛致します。 今回のプロモーションにつき、ホテル「Intercontinental Bangkok」のシェフがタイから来日。本場のタイ料理を この機会にぜひ神戸にてご堪能ください。 詳しくは、ANAクラウンプラザ神戸のこちらのページをご覧下さい。 |
|
2012年4月以降出発の運賃発売開始について |
|
2012.02.09 |
日本地区コールセンターでの新運賃の発売は、2月15日(水)から致します。 また、弊社オンライン予約システムでは、順次発売を開始致しますので、 弊社予約サイト・Royal e-bookingにてご確認ください。 |
|
羽田空港における旅客保安サービス料導入について |
|
2012.02.01 |
この度、タイ国際航空(TG)は、羽田空港発国際線において、新たに旅客保安サービス料(正式名称:国際旅客保安サービス特別付加運賃)を導入することとなりましたので、お知らせいたします。 ■ 適用開始日 2012年4月1日以降ご出発の航空券購入時に適用されます。 ■ 旅客保安サービス料 対象 | 大人・小人(含む幼児)同一料金 | 羽田空港からの国際線出発 | 100円 | 羽田空港からの国際線乗り継ぎ |
|
|
名古屋発バンコク路線にて飛騨の地酒サービスを期間限定で実施 |
|
2012.01.12 |
タイ国際航空(TG)中部日本地区は、飛騨高山地区の自治体との共同プローモーションとして、名古屋発バンコク路線(TG645/TG647便)のロイヤルシルククラス(ビジネスクラス)の機内サービスに、期間限定で岐阜県飛騨の地酒「本醸造 やんちゃ酒」(有限会社蒲酒造場)を導入いたします。実施期間は、2012年1月1日−2月29日までの2カ月間となります。 「やんちゃ酒」は、近年日本を訪れるタイ人にも人気が高まっている地酒のひとつです。60%にしっかり磨いた「ひだほまれ」で仕込まれ、勇壮で人情深い飛騨古川人の気質を言う「古川やんちゃ」から名付けられた通りコク深く、味わいのある本格本醸造酒として知られています。 TGは2011年7月号の機内誌「Sawasdee」において、飛騨高山地区の美しい自然や伝統文化を紹介した特集記事を掲載しています。 写真:名古屋発ロイヤルシルククラスで提供される「やんちゃ酒」 (注)写真は、実際に機内で提供されるサイズと異なる場合もございます。 |
|
西日本地区総支配人を新たに任命 |
|
2012.01.11 |
タイ国際航空(TG)は、この度、西日本地区総支配人にナッタゴーン・チュンハチャー(Natthakorn Chunhacha)を新たに任命いたしました(1月10日より着任)。 ナッタゴーン新西日本地区総支配人は、1974年生まれの37歳。タマサート大学(タイ、バンコク)およびストラスクライド大学(スコットランド、グラスゴー)にてツーリズム等を学んだ後、2003年にTGに入社。バンコク本社と東京オフィスにて経営管理における補佐役として幅広い経験を積みました。2007年には、イタリア、ミラノ地区総支配人に任命され、ミラノにおける営業活動を統括。そしてこの度、日本の近畿/中国/四国地方における営業活動を統括する西日本地区総支配人に任命されました。 なお、前西日本地区総支配人ポーンスィー・チョーティビット(Pornsri Chotiwit)は中国、上海地区総支配人として転出いたしました。  写真: ナッタゴーン新西日本地区総支配人 |
|
|
|